コラム

ホームページを効果的に使うには「AISAS」を意識することが重要2018年05月14日

おはようございます、こんにちは、こんばんは。カサイーだよ。

この時代ホームページくらいないと。。。と考えてる人は多くて、小規模事業者持続化補助金の使い道についても、ホームページ作成用途での申請は多いね。

でも、ホームページがあるとお客さまがなぜ増えるのかについて考えている人は少ないみたい。

このことは「ホームページを効果的に使うには?」という答えにつながるから、少し説明してみるね。

AISAS(アイサス)とは

株式会社電通さんはネット世代の心の動きは「AISAS(アイサス)」であると言ってて、詳細は以下。

ネット世代は、

Attention (注意)知って、

Interest (興味)興味があれば、

Search (調査)ググって、

Action (行動)試して、

Share (共有)フェイスブックやツイッターに上げる。


しっくりくるかな?
これらの単語のイニシャルをつなげるとAISAS。

今の時代、口コミで知ってもまずググるんだね。新しいものには恐怖がある。

誰しも失敗したくない。心当たりない?

じゃあ、検索した時に情報がなかったらどうなるだろう?

AISASに従うと、Serch(調査)ができなかったわけだから、Action(行動)しないとなる。

だから、ホームページが必要なんだね。

つまり、効果的にホームページを使うには、検索した人が安心するような情報がないといけないってこと。

製品・サービスの情報はもちろん、経営者・従業員の情報や、設備の情報など、検索した人は何を読みたいのかを想定しながら掲載内容は考えよう。

さらに、ここで注意が必要なのは、「ホームページがあること」は、Atention(注意)知ってもらうというのに、何の効果もないということ。

ホームページにたどり着いてもらうための工夫は絶対に必要。

「○○で検索!」ってやつは良く見るかな。

それは、チラシなのか、リスティング広告なのか、SNSなのか、口コミなのか。

事業者にあった方法があるはずだから考えてみてね。

アドバイスが欲しい方は箕面商工会議所まで。

笠井健一のコラム


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