「ロックで学ぶ」シリーズ 終楽章2018年12月12日
中小企業相談所の藤本です。
趣味は音楽鑑賞とギターです。音楽はなんでも好きです。特にロックが好きです。
寒くなりましたね。いよいよ今年もあとわずかです。
さて、今回紹介するオススメロックは・・・と、思ったのですが、今回は特別回。
このコラムも一年以上にわたり連載してきました。ここらで一度、これまでのコラムを復習させて頂ければと思います。
さて、本コラムをこれまでご愛読いただいた皆様は、相当な経営知識を身に着けてこられたことにお気づきでしょうか。経営知識なんて学んでいない?いえいえ、そんなことはないですよ。では、復習していきましょう。
【100年たっても変わらない、経営における絶対的な公式とは】
次に、皆様にはスウォットの「S」「W」「O」「T」について、伝説のロックミュージシャンたちを事例に挙げながら勉強してもらいました。
ローリングストーンズの「S」、ニルヴァーナの「S×O」、ジミ・ヘンドリックスの「W→S」、ストーンローゼズの「T→O」
【ローリングストーンズで学ぶ「強みの分析」】
【ニルヴァーナの「ネバーマインド」が売れた理由をSWOT分析で考える】(前編)
【ニルヴァーナの「ネバーマインド」が売れた理由をSWOT分析で考える】(後編)
【世界一のギタープレイ(ジミ・ヘンドリックス)をSWOT分析する】(前編)
【世界一のギタープレイ(ジミ・ヘンドリックス)をSWOT分析する】(後編)
【ザ・ストーン・ローゼズをSWOT分析する 〜脅威を機会に転じる〜】
そして、コラム作者(藤本)をSWOT分析し、SWOTの具体的活用方法についても学んでもらいました。
【SWOTの目的と方法を具体的に解説します】(前編)
【SWOTの目的と方法を具体的に解説します】(中編)
【SWOTの目的と方法を具体的に解説します】(後編)
また、「経営力」について考えるとき、そこには様々なパラメーターがあるということも皆様は既にご存じです。
オアシスのように「収益性」に強い経営、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのように「効率性」に強い経営、ベンチャーズのように「安全性」に強い経営、の三つがありましたね。
【オアシスに学ぶマーケティング理論の重要性】
【レッド・ホット・チリ・ペッパーズに学ぶ「最少」という考え方】
【ザ・ベンチャーズに学ぶ「安全性」】
(自分の考えを整理するのは勿論)融資であれクラウドファンディングであれ「商売をはじめるから資金を応援してほしい」というプレゼンを行うときに、これらの考え方は強力な武器となります。
「この事業はSWOTに落とし込んだ時に~の強みがあり、さらに時代が~を求めています。また、財務面から考えても「収益性」「効率性」「安全性」において、同事業は~という面で優れており・・・」といった具合にです。ここに、具体的数値を示した計画書を添付できれば、完璧です。ここまでできれば、是非、色んなビジネスコンテストに挑戦して、賞金をゲットしてきて欲しいです。
そのため、経営者は現状にとどまることなく、熱いマインドと確固たる理念を持って、常に、考え続け、動き続け、新しいことにチャレンジし続けなければいけません。
そう、レディオヘッドのイノベーションのように!
【レディオヘッドに学ぶイノベーション】(前編)
【レディオヘッドに学ぶイノベーション】(後編)
さて、本コラム「ロックで学ぶ」シリーズの今後ついてですが、しばらくの間、お休みをいただこうと思っています。
紹介したいオススメロックはまだまだ尽きませんが、とりあえず、ロックを通して皆様にお伝えしたい経営知識については、私の中でひと段落ついた、というのが主な理由です。
この一年ちょっとの間、仕事に追われる中で「もうだめだ・・・書けない・・・」と思ったことは、多々ありましたが、途中から思わぬファンがついてくれまして、「いつも見てますよ」「次はどんなバンドが登場するの」「後半期待してるよ」などといったあたたかいお言葉が励みとなり、なんとか「一カ月に一回投稿」という自分の中で作っていたルールを、守り続けることができました。
ご愛読いただいた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
しばしの間お別れとなりますが、この充電期間で、新たな構想を練って、パワーアップした「ロックで学ぶ」シリーズで帰ってきたいと思っています。ご期待ください。
では、皆様の経営力向上を心より祈っております!!
ありがとうございました!!
See you again !!
趣味は音楽鑑賞とギターです。音楽はなんでも好きです。特にロックが好きです。
寒くなりましたね。いよいよ今年もあとわずかです。
さて、今回紹介するオススメロックは・・・と、思ったのですが、今回は特別回。
このコラムも一年以上にわたり連載してきました。ここらで一度、これまでのコラムを復習させて頂ければと思います。
さて、本コラムをこれまでご愛読いただいた皆様は、相当な経営知識を身に着けてこられたことにお気づきでしょうか。経営知識なんて学んでいない?いえいえ、そんなことはないですよ。では、復習していきましょう。
SWOT(スウォット)分析編
まず、記念すべき第一回目では、ビートルズを例に挙げて、商売で成功されている方には、ある共通点があることを知ってもらいました。そう、「SWOT(スウォット)」です。【100年たっても変わらない、経営における絶対的な公式とは】
次に、皆様にはスウォットの「S」「W」「O」「T」について、伝説のロックミュージシャンたちを事例に挙げながら勉強してもらいました。
ローリングストーンズの「S」、ニルヴァーナの「S×O」、ジミ・ヘンドリックスの「W→S」、ストーンローゼズの「T→O」
【ローリングストーンズで学ぶ「強みの分析」】
【ニルヴァーナの「ネバーマインド」が売れた理由をSWOT分析で考える】(前編)
【ニルヴァーナの「ネバーマインド」が売れた理由をSWOT分析で考える】(後編)
【世界一のギタープレイ(ジミ・ヘンドリックス)をSWOT分析する】(前編)
【世界一のギタープレイ(ジミ・ヘンドリックス)をSWOT分析する】(後編)
【ザ・ストーン・ローゼズをSWOT分析する 〜脅威を機会に転じる〜】
そして、コラム作者(藤本)をSWOT分析し、SWOTの具体的活用方法についても学んでもらいました。
【SWOTの目的と方法を具体的に解説します】(前編)
【SWOTの目的と方法を具体的に解説します】(中編)
【SWOTの目的と方法を具体的に解説します】(後編)
また、「経営力」について考えるとき、そこには様々なパラメーターがあるということも皆様は既にご存じです。
オアシスのように「収益性」に強い経営、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのように「効率性」に強い経営、ベンチャーズのように「安全性」に強い経営、の三つがありましたね。
【オアシスに学ぶマーケティング理論の重要性】
【レッド・ホット・チリ・ペッパーズに学ぶ「最少」という考え方】
【ザ・ベンチャーズに学ぶ「安全性」】
(自分の考えを整理するのは勿論)融資であれクラウドファンディングであれ「商売をはじめるから資金を応援してほしい」というプレゼンを行うときに、これらの考え方は強力な武器となります。
「この事業はSWOTに落とし込んだ時に~の強みがあり、さらに時代が~を求めています。また、財務面から考えても「収益性」「効率性」「安全性」において、同事業は~という面で優れており・・・」といった具合にです。ここに、具体的数値を示した計画書を添付できれば、完璧です。ここまでできれば、是非、色んなビジネスコンテストに挑戦して、賞金をゲットしてきて欲しいです。
イノベーション編
とはいえ、計画がどれだけ素晴らしくても、現実の経営はそんなに甘くはありません。その事業計画を構想した段階では、時代にあった最高の事業であっても、諸行無常、時代は絶えず移り変わります。そのため、経営者は現状にとどまることなく、熱いマインドと確固たる理念を持って、常に、考え続け、動き続け、新しいことにチャレンジし続けなければいけません。
そう、レディオヘッドのイノベーションのように!
【レディオヘッドに学ぶイノベーション】(前編)
【レディオヘッドに学ぶイノベーション】(後編)
「ロックで学ぶ」シリーズを終えて
・・・いかがでしたか!?それぞれリンクを貼りましたので、読み逃した回があれば、この機会に是非ご一読ください!さて、本コラム「ロックで学ぶ」シリーズの今後ついてですが、しばらくの間、お休みをいただこうと思っています。
紹介したいオススメロックはまだまだ尽きませんが、とりあえず、ロックを通して皆様にお伝えしたい経営知識については、私の中でひと段落ついた、というのが主な理由です。
この一年ちょっとの間、仕事に追われる中で「もうだめだ・・・書けない・・・」と思ったことは、多々ありましたが、途中から思わぬファンがついてくれまして、「いつも見てますよ」「次はどんなバンドが登場するの」「後半期待してるよ」などといったあたたかいお言葉が励みとなり、なんとか「一カ月に一回投稿」という自分の中で作っていたルールを、守り続けることができました。
ご愛読いただいた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
しばしの間お別れとなりますが、この充電期間で、新たな構想を練って、パワーアップした「ロックで学ぶ」シリーズで帰ってきたいと思っています。ご期待ください。
では、皆様の経営力向上を心より祈っております!!
ありがとうございました!!
See you again !!