令和元年8月度 箕面景況調査について2019年09月25日
平成28年4月より市内小規模事業者様を対象に、景況調査を実施しております。令和元年8月の箕面の景気の前年比実感は、下記グラフのようになりました。今月も「悪い」という意見がありませんでした。
新規事業の取組が堅調であり、今後も成長が見込める。 (小売業)
7 月8 月は、閑散期。秋に向けて、新規顧客獲得に力を入れていきたいが、正比例して人の手配も苦労します。( サービス業)
好調だが、波のある業界の為、悪い時もあれば良い時もある。 (建設業)
ネット販売は購買数を予測することが非常に難しい。 (卸売業)
補助金など知らないことがたくさんあり、商工会議所のニーズは高いと思う。 (サービス業)
百貨店への出店をやめたことで、利益が残る仕事に注力できるようになった。 (小売業)
自社製品の販促をしたいが目の前の仕事で手一杯でなかなか取り組むことが難しい。 (製造業)
店舗前を歩いている人が減っている。 (小売業)
新規顧客獲得が課題である。 (サービス業)
為替の変動や消費税の影響などが心配事。 (卸売業)
軽減税率と通常税率が混在する事業所は、「通常の連続する10営業日」の売上実績をその年の税率割合としてよいという経過措置があります。たとえば10日間のうち、軽減税率商品と通常税率商品の売上の割合が3:7であったとすると、その年の売上の割合も3:7としてよいという制度です。極端な話10日間軽減税率商品しか売れなかった場合、年間の売上は全て8%とできます。この10 日間はいつでもよいですが、イベント出展日などを含めることは不可で、あくまで「通常」営業日の連続10 日間でなければなりません。この制度は2023年9月30日迄有効です。
箕面商工会議所では区分経理に関するご相談も受け付けております!
去年の今頃と比べた景気の実感:良い
去年よりは人通りがあったが、40 年前と比べると周辺住民の高齢化により当店サービス需要が減少していると感じる。(サービス業)新規事業の取組が堅調であり、今後も成長が見込める。 (小売業)
7 月8 月は、閑散期。秋に向けて、新規顧客獲得に力を入れていきたいが、正比例して人の手配も苦労します。( サービス業)
好調だが、波のある業界の為、悪い時もあれば良い時もある。 (建設業)
ネット販売は購買数を予測することが非常に難しい。 (卸売業)
補助金など知らないことがたくさんあり、商工会議所のニーズは高いと思う。 (サービス業)
去年の今頃と比べた景気の実感:変わらず
なぜか前半は例年より調子が良かったが、後半失速し前年度並みに落ち着いた。 (小売業)百貨店への出店をやめたことで、利益が残る仕事に注力できるようになった。 (小売業)
自社製品の販促をしたいが目の前の仕事で手一杯でなかなか取り組むことが難しい。 (製造業)
店舗前を歩いている人が減っている。 (小売業)
新規顧客獲得が課題である。 (サービス業)
為替の変動や消費税の影響などが心配事。 (卸売業)
税額計算の特例について
その中から売上に関する税額計算の特例を一つご紹介します。軽減税率と通常税率が混在する事業所は、「通常の連続する10営業日」の売上実績をその年の税率割合としてよいという経過措置があります。たとえば10日間のうち、軽減税率商品と通常税率商品の売上の割合が3:7であったとすると、その年の売上の割合も3:7としてよいという制度です。極端な話10日間軽減税率商品しか売れなかった場合、年間の売上は全て8%とできます。この10 日間はいつでもよいですが、イベント出展日などを含めることは不可で、あくまで「通常」営業日の連続10 日間でなければなりません。この制度は2023年9月30日迄有効です。
箕面商工会議所では区分経理に関するご相談も受け付けております!