コラム

令和元年9月度 箕面景況調査について2019年11月01日

平成28年4月より市内小規模事業者様を対象に、景況調査を実施しております。令和元年9月の箕面の景気の前年比実感は、下記グラフのようになりました。今月もコメントによると事業者様方の一番の注目点は消費増税とキャッシュレス対応の様です。詳しくは下記コメントをご覧ください。



去年の今頃と比べた景気の実感:良い

小野原で百円商店街の知名度が上がってきている様子。午前中の勢いがすごい (小売業)

通販雑誌を利用したところ、販売数が増加した。減益ではあるが、知名度を上げていきたい (小売業)

経産省のキャッシュレス還元だが、業者が込み合っていて、登録が11月頃になりそう。もう少し早く動けばよかった (小売業)

地域住民のニーズに合わせた新規サービスが好調である (サービス業)

去年の今頃と比べた景気の実感:変わらず

増税後はランチの値段を上げざるをえない (飲食業)

国はキャッシュレスを推進しているが、飲食店にとって、客の大半がカード支払になってしまうと、資金繰りが非常に厳しくなり、かつ、決済手数料が持っていかれる。キャッシュレスの行動経済学的な効果によって、消費が高まるメリットがあるという話を聞くが、これらデメリットを上回るメリットが果たして享受されるのだろうか (飲食業)

消費増税に伴いメニューの改訂など会議所に相談できて助かった (飲食業)

ひとりで事業を営んでいるため、これから拡大しようと思っても限界があり、ビジネスモデルを変える必要性を感じている(建設業)

去年の今頃と比べた景気の実感:悪い

100 円商店街だが、悪く言えばマンネリ化、よく言えば定着化している (小売業)

SNS を活用しているが、うまく効果が現れない (小売業)

クレジット対応しているのにお客様にポイントが付かない!?

さて、キャッシュレス消費者還元事業(以下、当事業) がスタートしました。ご存知の通り、お客様はキャッシュレスでの買い物につき5%のポイントがもらえます。還元ポイントがつく小売店・飲食店等には右のロゴマークがついたステッカーやポスターが送られています。しかし、「うちはA社にVISA/Masterを使えるようにしてもらっているけど、ステッカーが届いていない」という事業者もおられます。その理由は大きく2点あります。それは「A社に加盟店登録依頼をしていない」あるいは「そもそもA社が当事業に登録していない」ということです。前者であれば問い合わせるだけですが、後者であれば他の決済事業者への登録を考えた方が良いと思います。

大きな損をしているかも

当事業に決済事業者が参加するためには手数料を3.24%以下にする必要がありますので、参加していないという事は手数料がそれ以上である可能性が高いです。仮に1%手数料が減少すると、粗利益が[クレジット売上×1%]だけ増加します。クレジット売上1% 分の粗利を稼ぐ労力はいかほどでしょうか。手数料が各社一律3.24%の今、3.24% 超の決済事業者と契約することは穴の開いた財布を持ち続けるようなものです。乗換えや併用を検討してはいかがでしょうか。

箕面商工会議所ではキャッシュレス決済に関するご相談も受け付けております!

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