令和2年6月度 箕面景況調査について2020年07月29日
平成28年4月より市内小規模事業者様を対象に、景況調査を実施しております。令和2年6月の箕面の景気の前年比実感は、下記グラフのようになりました。すべての事業所が昨年と比べて悪いとの意見をいただきました。7月17日現在東京の新型コロナウイルス感染者数は増加しており、予断を許さない状況にあるようです。詳細は下記コメント欄をご覧ください。
工事がキャンセルとなり、少しずつ戻りつつあるが、まだ影響は受けている。 (建設業)
緊急事態宣言中は休業しており、解除後平常営業に戻ったが、顧客は戻りきらず売上が減少している。 (サービス業)
急がない案件は先送りとなり、5月は売上が約3割落ち込んだ。 (サービス業)
厳しい環境だが、こんな時代だからこそ、役に立てる商品を創るチャンスでもあり、新商品開発中。 (サービス業)
コロナに負けず、攻めの営業を続け、ようやく受注がとれたが、今度は運転資金をどうするか悩んでおり、会議所に相談したところ。 (卸売業)
仕事が減少しており、資金繰りが困難である。 (建設業)
仕事は変わらずある、しかし仕事に困った人に振っているため資金繰りが厳しい。 (建設業)
少しずつ予約は元に戻りつつあるが、ほとんど飛び込みの客である。 (サービス業)
高齢の常連客は家族に外出を止められているようだ。 (飲食業)
箕面商工会議所では各種制度に関するご相談も受け付けております!
去年の今頃と比べた景気の実感:悪い
4月以降キャンセルが相次ぎ、いまだ元通りには戻っていない。 (サービス業)工事がキャンセルとなり、少しずつ戻りつつあるが、まだ影響は受けている。 (建設業)
緊急事態宣言中は休業しており、解除後平常営業に戻ったが、顧客は戻りきらず売上が減少している。 (サービス業)
急がない案件は先送りとなり、5月は売上が約3割落ち込んだ。 (サービス業)
厳しい環境だが、こんな時代だからこそ、役に立てる商品を創るチャンスでもあり、新商品開発中。 (サービス業)
コロナに負けず、攻めの営業を続け、ようやく受注がとれたが、今度は運転資金をどうするか悩んでおり、会議所に相談したところ。 (卸売業)
仕事が減少しており、資金繰りが困難である。 (建設業)
仕事は変わらずある、しかし仕事に困った人に振っているため資金繰りが厳しい。 (建設業)
少しずつ予約は元に戻りつつあるが、ほとんど飛び込みの客である。 (サービス業)
高齢の常連客は家族に外出を止められているようだ。 (飲食業)
新しいことを行うときは制度を確認しましょう!
これから夏本番ですが、新型コロナウイルス感染症の影響に対応するため弁当のテイクアウト対応を始めた方もおられるのではないでしょうか。保健所へ確認したところ、注文を受けてから作成するテイクアウトやデリバリーは飲食店営業のサービスの範囲として認められているようです。しかし、多くの弁当を作りおいて販売する形をとる場合、仕出しの許可が必要になります。また、手作りのお菓子をデザートとして弁当にいれるのは飲食店営業のサービスですが、手作りのお菓子を単体で販売するためには菓子製造業の許可が必要になります。他にも焼肉屋さんが「お家で焼肉セット」を販売するためには、食肉販売業の許可が必要です。アイスクリームのテイクアウトもアイスクリーム製造業の許可が必要です。話変わって、軽減税率商品しか扱っていなかったお店において、7月からのレジ袋有料化に対応するためにレジ袋を有料で提供開始すると、複数税率での対応を行う必要があります。この会報では支援策についての情報提供だけではなく、できるだけ関係のある制度紹介を行っていきますので、チェックしていただけますようよろしくお願いします。箕面商工会議所では各種制度に関するご相談も受け付けております!