令和2年12月度 箕面景況調査について2021年02月04日
平成28年4月より市内小規模事業者様を対象に、景況調査を実施しております。令和2年12月の箕面の景気の前年比実感は、右記グラフのようになりました。調査によるとなかなか出歩けないストレスが購買意欲につながっているようで、インターネットでの買い物や、最小限のお出かけ時に甘いものを買うなどのストレス解消につながる「ついで買い」が起きやすい状況の模様です。「まとめ買い」による客単価増も報告をいただいています。「コロナ対策」と「ストレス発散」をセットでアピールし来店を促したり、高単価となる組み合わせを開発してみてはいかがでしょうか。詳細は下記コメント欄をご覧ください。
一時は収益がほぼなくなったがなんとかV字回復。ここから時代に合った経営計画を作って推進していきたい。 (サービス業)
受注規模が縮小しており、売上を維持するためには新たな取引先の開拓が必要である。 (卸売業)
収益源だった会社の忘年会が全滅。事業撤退も視野に入れている。 (飲食業)
厳しい状況が続くが、何もしないのは一番だめだと思っている。自らチャレンジして切り開いていかなければならない。( 建設業)
半年前に比べるとお客様が戻ってきたが、なお悪い。 (サービス業)
もうお客様が戻らないかと思ったが、徐々にお客様が戻ってきた。 (サービス業)
まわりにもいよいよ廃業の話が出始めてきた。 (飲食業)
年末年始に人と会う機会が減っているからか、例年のような忙しさはない。 (飲食業)
箕面商工会議所では様々な専門家のマッチングに関するご相談も受け付けております!

去年の今頃と比べた景気の実感:良い
巣ごもり需要の影響か、過去最高売上を記録した。 (小売業)去年の今頃と比べた景気の実感:変わらず
昨年の不調もあるが、会議所の勧めで外看板を工夫したら昨年と同程度の結果。コロナが終息したらいろいろ試したい。( 飲食業)一時は収益がほぼなくなったがなんとかV字回復。ここから時代に合った経営計画を作って推進していきたい。 (サービス業)
去年の今頃と比べた景気の実感:悪い
業態転換後初めての12 月、会議所にSNS の専門家を紹介いただき、今後の集客の手ごたえを感じている。 (飲食業)受注規模が縮小しており、売上を維持するためには新たな取引先の開拓が必要である。 (卸売業)
収益源だった会社の忘年会が全滅。事業撤退も視野に入れている。 (飲食業)
厳しい状況が続くが、何もしないのは一番だめだと思っている。自らチャレンジして切り開いていかなければならない。( 建設業)
半年前に比べるとお客様が戻ってきたが、なお悪い。 (サービス業)
もうお客様が戻らないかと思ったが、徐々にお客様が戻ってきた。 (サービス業)
まわりにもいよいよ廃業の話が出始めてきた。 (飲食業)
年末年始に人と会う機会が減っているからか、例年のような忙しさはない。 (飲食業)
専門家を活用しよう!
新型コロナウイルス感染症の影響により気軽に外を歩けなくなった状況において、来店する理由を作ることの重要性が非常に増しています。決死の覚悟というとやや大袈裟かもしれませんが、「あの店で物が買いたい!」「あの店で食事がしたい!」といういわゆる目的買いを発生させる必要があります。SNS や口コミなどを使った情報発信が重要ですが、どうしたらいいのかわからない方のために、専門家派遣制度があります。下記コメントにありますようにSNS の専門家紹介により喜びの声をいただいております。会員の皆様のお悩みに合わせて専門家をマッチングさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。箕面商工会議所では様々な専門家のマッチングに関するご相談も受け付けております!