「小さなお店応援チケット」の利用促進のために2021年02月04日
皆さんこんにちは、専務理事の秋田です。
しかし、今回の商品券全額が小規模事業者等の店舗で利用されるため、小さな店舗への波及効果が極めて高い一方で、利用者にとっては日常使いが難しいことからも、チケットの魅力が乏しく売れ残りが発生するなど、販売に苦慮するということにもつながりかねません。
特に、小規模事業者は、大企業と異なり認知がされにくいことからも、このチケットの利用促進のためには、小規模事業者の方が自ら主体的に情報発信をし、コロナ禍により来店を躊躇していた常連顧客の方に戻ってきていただくとともに、この事業をきっかけとしてお店を知ってもらい、新たな顧客を発掘していくことが重要となります。
そこで「小さなお店応援チケット」では、自店の特徴や魅力を伝えるために、PRコメント欄を多めに取り、どのような店舗であるかをしっかりと訴求する仕掛けを設けるとともに、PRコメントを書くのが苦手な方には、箕面商工会議所による作成お手伝いサービスを導入するなど、とにかく店舗の魅力を伝えることに重点を置いて展開していきたいと考えています。1店舗1店舗は小さな存在かもしれませんが、それぞれの魅力を存分に伝えることができれば、全体としてはすごく魅力的なものになり、地域のお客さんにとっても個性豊かな地元の小さなお店を楽しんでもらう大きなきっかけになるのではないでしょうか?コロナ禍で沈む中、今こそ箕面市の小さなお店が連携して底力を見せましょう!
我々商工会議所も箕面市商店会連合会と連携し、皆様を全力でサポートいたしますので、参加資格のある店舗はぜひご登録いただき、主体的にご参加いただきますよう宜しくお願い致します。
>>「小さなお店応援チケット」のホームページはこちらから
箕面商工会議所公式LINEへの登録のお願い
大阪府では府内全域の飲食店等に対し、1月14日~2月7日までの間、営業時間短縮等の要請がされました。詳細が発表されてすぐに会員の皆様に概要をDMにてお送りさせていただきましたが、郵送のためどうしてもタイムラグが発生します。突然の要請に対する情報を的確にご提供するために、ぜひ、箕面商工会議所公式LINEへの登録をお願い致します。「小さなお店応援チケット」
今回の商品券は大企業を除外し、中小企業のみで実施することから、これまでのプレミアム商品券と全く違うものと捉えています。ですので、コンセプトは「プレミアム商品券」ではなく「コロナでダメージを受けた小さなお店を応援しよう!」というもので、地域で地元の小規模事業者を応援していこうというものです。イメージとしては、プレミアム商品券というよりクラウドファンディングなどに近いかもしれません。しかし、今回の商品券全額が小規模事業者等の店舗で利用されるため、小さな店舗への波及効果が極めて高い一方で、利用者にとっては日常使いが難しいことからも、チケットの魅力が乏しく売れ残りが発生するなど、販売に苦慮するということにもつながりかねません。
特に、小規模事業者は、大企業と異なり認知がされにくいことからも、このチケットの利用促進のためには、小規模事業者の方が自ら主体的に情報発信をし、コロナ禍により来店を躊躇していた常連顧客の方に戻ってきていただくとともに、この事業をきっかけとしてお店を知ってもらい、新たな顧客を発掘していくことが重要となります。
そこで「小さなお店応援チケット」では、自店の特徴や魅力を伝えるために、PRコメント欄を多めに取り、どのような店舗であるかをしっかりと訴求する仕掛けを設けるとともに、PRコメントを書くのが苦手な方には、箕面商工会議所による作成お手伝いサービスを導入するなど、とにかく店舗の魅力を伝えることに重点を置いて展開していきたいと考えています。1店舗1店舗は小さな存在かもしれませんが、それぞれの魅力を存分に伝えることができれば、全体としてはすごく魅力的なものになり、地域のお客さんにとっても個性豊かな地元の小さなお店を楽しんでもらう大きなきっかけになるのではないでしょうか?コロナ禍で沈む中、今こそ箕面市の小さなお店が連携して底力を見せましょう!
我々商工会議所も箕面市商店会連合会と連携し、皆様を全力でサポートいたしますので、参加資格のある店舗はぜひご登録いただき、主体的にご参加いただきますよう宜しくお願い致します。
>>「小さなお店応援チケット」のホームページはこちらから