令和3年3月度 箕面景況調査について2021年06月04日
平成28年4月より市内小規模事業者様を対象に、景況調査を実施しております。令和3年4月の箕面の景気の前年比実感は、下記グラフのようになりました。第1期の緊急事態宣言から一年、三たび緊急事態宣言が発令されました。消費者の慣れも病床使用率の報道などにより、第2期緊急事態宣言
よりも自粛ムードは強いようです。詳細は下記コメント欄をご覧ください。
昨年の緊急事態宣言と変わらない感じ。常連客に支えられている。 (小売業)
まん延防止の時は忙しかったが、緊急事態になって去年と同じく悪い。 (サービス業)
昨年4月と比較すると変わらず悪いといったところ。 (飲食業)
今後もコロナは続きそうなので、業種の転換にとりくむ。この機会に事業再構築補助金に挑戦する。 (サービス業)
外出自粛のせいで売上が減った。 (小売業)
セミナーを開くことができなくなって、売上落ち込んでいる。 (サービス業)
高齢者が固定客。感染防止のため、来店をすすめることができない。支援金でしのぐしかない状況。 (サービス業)
病床使用率を気にして疾病持ちの方が外出に二の足を踏むのか、昨年4 月より悪い。 (サービス業)
箕面商工会議所では専門家派遣に関するご相談も受け付けております︕
よりも自粛ムードは強いようです。詳細は下記コメント欄をご覧ください。

去年の今頃と比べた景気の実感:良い
昨年開業当初と比べると仕事がある。 (サービス業)去年の今頃と比べた景気の実感:変わらず
昨年の秋以降、徐々に持ち直してきていたが、4月に入りまた落ち込んだ。変わらず悪い (サービス業)昨年の緊急事態宣言と変わらない感じ。常連客に支えられている。 (小売業)
まん延防止の時は忙しかったが、緊急事態になって去年と同じく悪い。 (サービス業)
昨年4月と比較すると変わらず悪いといったところ。 (飲食業)
去年の今頃と比べた景気の実感:悪い
常連のお客様でもお酒の提供をお断りせざるを得ないことから、お互い不快な思いをしてしまう。いっそ休んだほうがいいかと考えている。 (飲食業)今後もコロナは続きそうなので、業種の転換にとりくむ。この機会に事業再構築補助金に挑戦する。 (サービス業)
外出自粛のせいで売上が減った。 (小売業)
セミナーを開くことができなくなって、売上落ち込んでいる。 (サービス業)
高齢者が固定客。感染防止のため、来店をすすめることができない。支援金でしのぐしかない状況。 (サービス業)
病床使用率を気にして疾病持ちの方が外出に二の足を踏むのか、昨年4 月より悪い。 (サービス業)
自己流は事故る~古より伝わる洒落に学ぶ~
自己流は事故ると申しまして、経験のないことについて自己流で挑戦するとリスクは大きくなります。もちろん失敗が人を育てることは往々にしてありますが、する必要のなかった失敗も必ずあります。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というのはドイツ宰相ビスマルクの言葉です。そうです、門外の内容については専門家にアドバイスを受ければよいのです。箕面商工会議所には会員サービとして専門家派遣という制度がありますし、国も無料専門家派遣制度を用意しています。それが「中小企業119」です。6月から開始する予定とされており、当会報が発行される頃には開始しているはずです。どちらにおいても会議所職員への相談が必要となります。事業転換を迫られている事業者様におかれましては専門家の意見を聞いてみてはいかがでしょうか︖箕面商工会議所では専門家派遣に関するご相談も受け付けております︕