コラム

コロナ収束後のマーケティングの仮説2021年06月04日

海外ではワクチン接種により日常を取り戻しつつあるといったニュースが流れ、当初は安全性に疑問を抱いていた国民も、いち早く接種したいと殺到しているようです。

ある著名な旅館の経営者が、「コロナによる打撃は1年半続く」と予言し、当時は「そんなに長く?」と思ったものですが、もうすぐ1年半を迎えます。夏から秋にかけ、ワクチンが行き届き、人々が普段の生活を取り戻すようになれば、その予想は的中していたことになりますが、いま私たちが知りたいのは、「これからどうなるのか?」です。

マーケティングの観点から予想すると、大きく2 通りの仮説が成り立つのではないかと思っています。それは、

1.コロナ禍により溜まっていた消費購買行動に対する意欲が爆発し、これまで以上に人々が意欲的に消費購買行動を起こすようになる。

2.コロナ禍により消費購買行動に関する価値観が変化し、まったく新しいマーケティングコンセプトが必要になる。


飲食店で例えるなら、
1.のパターンであれば、来るべき日に備え、しっかりと店内の準備をする。
2.のパターンであれば、店内飲食より、デリバリーやテイクアウトに力を入れていく。ということになるでしょう。

マーケティング的な観点で言うと、今まではお客様の行動の変化を精緻に読み取って、日常の困りごとに解決策を提示するようなことが求められましたが、長引く巣ごもりやテレワークなどにより、生活スタイルなど行動の概念そのものが変化してしまいましたので、今後のお客様の行動やニーズをゼロベースで見極めていく必要があります。

このように、どちらに傾くかによりマーケティング戦略を変えなければなりませんが、今の段階では、どちらに転ぶか分かりませんので、両方を見据えた動きをしておく必要があります。

大変ではありますが、今できることは、お客様との信頼関係を維持し続けて、どのようなビジネスモデルになっても、お客様に「このお店を応援したい!」「このお店がなくては困る」「こんなお店を探していたんだ」という気持ちにさせることです。

コロナとの戦いは長丁場になりますが、頑張っていきましょう!!

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