コラム

「地の時代」から「風の時代」への変化2022年01月13日

あけましておめでとうございます。専務理事の秋田です。さて、皆さんは「風の時代」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?最近ちょくちょくメディアなどで耳にするようになりましたが、西洋占星術が由来の言葉だそうです。西洋占星術では星の位置によって時代の変化を読み取るのだそうですが、大きな変化の節目が2020年から2021年あたりにあり、「地の時代」から「風の時代」に変化したのだそうです。

「地の時代」とは、地面を表すかの如く、土台となる安定性、現実性、物質的なものが重視されていました。一方「風の時代」は流れていくもの、モノに縛られない、型にはまらないものが重視されます。

終身雇用の崩壊、働き方の価値観の変化、シェアリングエコノミーの台頭などに加え、最近ではコロナ禍によるテレワーク、ネットショッピングなど、情報化の急激な進展による時代の変遷を見ていると納得するところがあります。

企業経営においても、これまで常識とされてきたことが180度変化するような事例を見かけるようになりました。まさに経営も「風の時代」に突入したといえます。

たとえば、ワークマンでは「しない経営」を掲げ、経営者が商品開発などの意思決定を行いません。現場からの情報の蓄積を待っていると逆に経営判断を間違うからだそうです。また、日本一幸せな会社と言われる未来工業では、「報・連・相」をさせないそうです。権限移譲において、現場力を鍛えるためには報連相は不要と判断したからです。また、中小企業の成功事例でよく出る日本レーザーでは、制度に社員の都合を合わせるのではなく、社員の都合に制度を合わせるため、毎年就業規則を改定するそうです。

私がかつて学んだ経営学では、「トップが経営判断をする」「報・連・相を徹底する」「組織は戦略に従う」というのがセオリーでしたので、信じられないような変化が起こっているといっても過言ではありません。

コロナ禍が落ち着いたとしても、情報化の流れは今後もどんどん進展していきますので、こうした変化を意識した会社経営を心掛けていくことが重要です。

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