令和4年1月度 箕面景況調査について2023年03月03日
平成28年4月より市内小規模事業者様を対象に、景況調査を実施しております。令和5年1月の箕面の景気の前年比実感は、下記グラフのようにな
りました。詳細は下記コメント欄をご覧ください。
●顧客の業界が伸びているので、景気は良い。対応速度を加速することが課題。 (製造業)
●新規のお客さんが多く訪れてくれていてありがたい。 (小売業)
●年金受給者が顧客として多い。若い人へのアプローチを考える時期。 (建設業)
●起業して順調に推移している。新たな事業を始めていきたい。 (サービス業)
●府外での民泊が順調。さらなる顧客満足度向上を図る。 (小売業)
●ニッチな商品を取り扱っているため、顧客が探して来店してくれる。 (小売業)
●会議所さん含め色んな人の支援のおかげでなんとかなっている。 (飲食業)
箕面商工会議所では人材育成の相談も対応しております。
りました。詳細は下記コメント欄をご覧ください。
去年の今頃と比べた景気の実感:良い
●BtoBだけでなくBtoCにも力を入れていく。 (製造業)●顧客の業界が伸びているので、景気は良い。対応速度を加速することが課題。 (製造業)
●新規のお客さんが多く訪れてくれていてありがたい。 (小売業)
●年金受給者が顧客として多い。若い人へのアプローチを考える時期。 (建設業)
●起業して順調に推移している。新たな事業を始めていきたい。 (サービス業)
●府外での民泊が順調。さらなる顧客満足度向上を図る。 (小売業)
●ニッチな商品を取り扱っているため、顧客が探して来店してくれる。 (小売業)
去年の今頃と比べた景気の実感:変わらず
●電気代の値上がりが大変厳しい。物価高騰はともかく、インフラの価格高騰については国がなんとかしてくれないものだろうか。去年の今頃と比べた景気の実感:悪い
●外出が増えてきたとはいえ、まだまだ戻っていない。 (卸売業)●会議所さん含め色んな人の支援のおかげでなんとかなっている。 (飲食業)
人材育成のポイント“アイ・メッセージ” について
人材育成を進めていくにおいて、必要なことは相手を“承認する” ことです。心理学者マズローは人間には“承認欲求” があると提唱しました。相手の承認欲求を満たすことは、この会社でもっと働きたいというモチベーションに繋がります。ここで、ただ相手のしたことを承認するだけではなく、“アイ・メッセージ” を付け加えると効果的です。“アイ” とは“I” つまり“私” の事で、具体的には「○○さんが仕事できるようになって、(私が)助かってるわ、ありがとう」のように承認する側(私)がどのように感じたのかを伝えると、承認されたという気持ちが強くなります。従業員との関係性の強化は離職率の低下を防ぎますので、ぜひ実践してみてください。箕面商工会議所では人材育成の相談も対応しております。