令和4年2月度 箕面景況調査について2023年04月07日
平成28年4月より市内小規模事業者様を対象に、景況調査を実施しております。令和5年2月の箕面の景気の前年比実感は、下記グラフのようになりました。コロナ禍は 落ち着いてきたと言えるのではないでしょうか。その代わり物価高が経営に影響を与え悪いているようです。詳細は下記コメント欄をご覧ください。
●持続化補助金を活用して、新商品製造のための機械を導入できた。 (飲食業)
●コロナの影響でイートイン利用はほとんどなくなった。食品宅配サービスやふるさと納税からの購入が増えている。(小売業)
●生産のキャパを考えるほど、引き合いが増えてきた。(小売業)
●持続化補助金を活用して内装変更できた。(小売業)
●相変わらず外販が調子よい。ようやく店舗にも顧客が戻ってきたと言える。 (飲食)
●コロナでオンラインに時代が変わっていくのかと思ったが、そうはならなかった。リアルでのサービス力が強みなのでよかった。(小売業)
●雇用を考えていますが、わからないことだらけ。いつも通り、まずは会議所さんに相談します。(サービス業)
●食材、油、光熱費、容器代・・・すべてが上がっており、利益が出ない。(飲食業)
「売込が苦手なのですがどうしたらいいですか?」という質問がありました。「セールス=不要なものを売りつける」というイメージがあるようです。その場合は「セールス =必要な決断を後押しする」とお考えください。 売込が苦手で商品説明で終わってしまう人がいるのですが、「売込をかけてくれたら 買う。必要となりそうだが言われなければ買わない」という状態は存在します。そのような状態では「買ってください」と言わない方が不誠実です。という考え方をしてみて はいかがでしょうか?
箕面商工会議所ではセールスの相談も対応しております。

去年の今頃と比べた景気の実感:良い
●少子化ではあるが、小学校受験を目指す幼児学習教室の売上が伸びている。 (サービス業)●持続化補助金を活用して、新商品製造のための機械を導入できた。 (飲食業)
●コロナの影響でイートイン利用はほとんどなくなった。食品宅配サービスやふるさと納税からの購入が増えている。(小売業)
●生産のキャパを考えるほど、引き合いが増えてきた。(小売業)
●持続化補助金を活用して内装変更できた。(小売業)
●相変わらず外販が調子よい。ようやく店舗にも顧客が戻ってきたと言える。 (飲食)
●コロナでオンラインに時代が変わっていくのかと思ったが、そうはならなかった。リアルでのサービス力が強みなのでよかった。(小売業)
●雇用を考えていますが、わからないことだらけ。いつも通り、まずは会議所さんに相談します。(サービス業)
去年の今頃と比べた景気の実感:変わらず
●中国の工場からの輸送コストが増加している。高齢者向けの商品であるがECサイトでの売れ行きは好調。(卸売業)去年の今頃と比べた景気の実感:悪い
●生花販売は低価格化が進んでいるものの、仕入れ・輸送コストが増加している。今後、新たなサービス提供を予定している。(小売業)●食材、油、光熱費、容器代・・・すべてが上がっており、利益が出ない。(飲食業)
セールスに対する考え方について
「売込が苦手なのですがどうしたらいいですか?」という質問がありました。「セールス=不要なものを売りつける」というイメージがあるようです。その場合は「セールス =必要な決断を後押しする」とお考えください。 売込が苦手で商品説明で終わってしまう人がいるのですが、「売込をかけてくれたら 買う。必要となりそうだが言われなければ買わない」という状態は存在します。そのような状態では「買ってください」と言わない方が不誠実です。という考え方をしてみて はいかがでしょうか?
箕面商工会議所ではセールスの相談も対応しております。