令和5年8月度 箕面景況調査について2023年10月04日
平成28年4月より市内小規模事業者様を対象に、景況調査を実施しております。令和5年8月の箕面の景気の前年比実感は、下記グラフのようになりました。今月は景気の良し悪しにコロナを理由とした事業所様は少なく、原材料やガソリンの高騰などを訴える方が多かったようです。詳細は下記コメント欄をご覧ください。
コロナがあけて、受注が入り出した。動いている感あり。 (建設業)
コロナが明けて、旅行、出張など人が動き出した。 (サービス業)
コロナに関係なく受注先の安定のため。 (建設業)
経費の値上げを売値に転嫁できず。 (サービス業)
新規受注が入ったので、上向きになってきた感じがする。 (サービス業)
固定客さんを囲いこめている。 (小売業)
今のところ、受注は安定しているが、先行き不安感あり。 (建設業)
材料代高騰、個人宅は買い控え状態かな。 (建設業)
ただきますよう、よろしくお願い致します。
箕面商工会議所では制度改正の相談も対応しております。

去年の今頃と比べた景気の実感:良い
お盆営業をしていたので、サービス業、介護事業所など、お盆期間も仕事の方々のねぎらい来店があった。弁当も好調。(飲食業)コロナがあけて、受注が入り出した。動いている感あり。 (建設業)
コロナが明けて、旅行、出張など人が動き出した。 (サービス業)
去年の今頃と比べた景気の実感:変わらず
人通りが少ないが、客単価高くなった感あり。 (小売業)コロナに関係なく受注先の安定のため。 (建設業)
経費の値上げを売値に転嫁できず。 (サービス業)
新規受注が入ったので、上向きになってきた感じがする。 (サービス業)
固定客さんを囲いこめている。 (小売業)
今のところ、受注は安定しているが、先行き不安感あり。 (建設業)
去年の今頃と比べた景気の実感:悪い
発注量減少。 (建設業)材料代高騰、個人宅は買い控え状態かな。 (建設業)
今年12月1日からの安全運転管理者の酒気帯びチェックについて
道路交通法により11人以上乗れる社用車を所有する事業者や、5台以上の社用車を所有する事業者は安全運転管理者を選任しなければなりません。安全運転管理者は運転者の酒気帯びの有無を確認する義務がありますが、12月1日からアルコール検知器の使用が必要となります。また、アルコール検知器を常時有効に保持することも安全運転管理者としての業務に追加されます。安全運転管理者を擁する事業者様は12月1日に向けて準備を行っていただきますよう、よろしくお願い致します。
箕面商工会議所では制度改正の相談も対応しております。