令和6年1月度 箕面景況調査について2024年02月28日
平成28年4月より市内小規模事業者様を対象に、景況調査を実施しております。令和6年1月の箕面の景気の前年比実感は、k下記グラフのようになりました。今回は儲けに繋がらないという声が多いようです。高単価の商品を販売できないかを検討する必要がありそうです。その他コメント詳細は下記をご覧ください。
外国人客、観光客、地元の方々等々来店頂けている。 (飲食業)
受注があるので喜ばしいが、人件費、材料費が高騰、儲けには繋がりにくく微妙。 ( 建設業)
昨年と比べて良いが、コロナ前には戻っていない。 (飲食業)
法令対応に対してコストがかかる。ヒット商品が出てくるかどうかわからない。 (サービス業)
営業強化の結果が出つつある。 ( 卸売業)
テレワーク、オンライン等で、コロナ特需もあったが、押し並べて変わらずというイメージ。 (サービス業)
コロナで凹んだまま、今に至る。高齢のお馴染み客が多いので、客単価が減る傾向。 (サービス業)
消費の落ち込み、冷え込みから回復しない。(サービス業)
箕面商工会議所では商品やサービスのブラッシュアップの相談も対応しております。
去年の今頃と比べた景気の実感:良い
受注が増えているが、材料の値上げがある。業界の人手不足が顕著。 ( 建設業)外国人客、観光客、地元の方々等々来店頂けている。 (飲食業)
受注があるので喜ばしいが、人件費、材料費が高騰、儲けには繋がりにくく微妙。 ( 建設業)
昨年と比べて良いが、コロナ前には戻っていない。 (飲食業)
去年の今頃と比べた景気の実感:変わらず
受注先がほぼ安定的にあります。 (建設業)法令対応に対してコストがかかる。ヒット商品が出てくるかどうかわからない。 (サービス業)
営業強化の結果が出つつある。 ( 卸売業)
テレワーク、オンライン等で、コロナ特需もあったが、押し並べて変わらずというイメージ。 (サービス業)
コロナで凹んだまま、今に至る。高齢のお馴染み客が多いので、客単価が減る傾向。 (サービス業)
去年の今頃と比べた景気の実感:悪い
客数の減少。 (サービス業)消費の落ち込み、冷え込みから回復しない。(サービス業)
「高い」と言われたときに固まってしまうあなたのための対処法
価格を伝えたとき、「高いですね」という反応にどう対応すればいいか、困惑することはありませんか?大切なのは、「高い」=「買わない」とは限らないと理解することです。この瞬間、商品の価値を改めて伝えるチャンスです。「確かに価格は少し高めに感じられるかもしれませんが、この価格で得られるメリットは…」と、落ち着いて説明しましょう。お客様がまだ興味を持っている証拠ですから。もし全てを伝えても納得してもらえなかったら、それは改善の機会。お客様のフィードバックを真摯に受け止め、商品やサービスをブラッシュアップしましょう。「高い」という反応は、終わりではなく、成長のための一歩でもあります。箕面商工会議所では商品やサービスのブラッシュアップの相談も対応しております。